物流用語集

か~こ
  語句 意味
Q QC Quality Control 製品やサービスの品質を維持し、不良品をなくすための管理活動。全社的な品質管理活動をTQC(Total Quality Control)という。これは製造部門だけでなく、企画から生産、販売、アフターサービスまで総合的に品質管理を行う事を指す。
  QR Quick Response (クイック レスポンス) 本来は迅速な対応という意味で、メーカーや小売業者が生産から販売までのサイクルを短縮し、クイックデリバリーを実現することなどが一つの例。アパレル産業を中心に行っているサプライチェーン管理(SCM)活動。国内生産される衣料品のローコスト化実現のためにスタートした。QR活動では①市場投入開始時期になるべく生産開始を近づける、②シーズン中に売れ行きを見ながら生産できる仕組みを作るために、商慣行の見直し、情報支援の強化を行っている。
R RFID Radio Frequency Identification (レディオ フリークェンシー アイデンティフィケーション) 電波を当てると、この機器についているコイルかアンテナが反応して電波が戻ってくる。RFIDは、バーコードや2次元コードと違い、見えないものも何があるのかがわかる仕組みである。これによって検品などのかかっていたコストが削減されたり、2次元コードで期待されている個体管理が出来たりすると期待されている新技術である。RF-IDの実用化例としては、スキー場のリフト券システム、パレットにIDタグを取り付けたロケーション管理などである。
S SCM① Supply Chain Management (サプライ チェーン マネジメント) 商品の供給に関する全企業連鎖を言い、商品の企画。調達、設計、開発、資材調達、製造、販売、教育、保守、廃棄(ライフサイクル)に関する全分野を含む概念。商品の製造用の原材料や部品の製造、粗材料の製造にまで遡り、EDI(電子データ交換)と統合データベースによる情報の共有化によって、トータルとしての在庫、物流合理化を図ることをサプライチェーンマネジメントと呼ぶ。
  SCM② 商慣行に見直し、電子商取引の推進や取引単位の標準化などによる企業間連携を通じて消費から生産までの情報と物の流れを効率化することで、消費者ニーズを反映した商品をスピーディーに適正な価格で提供する仕組み。
  S/I Shipping Instructions (シッピング インストラクションズ) 船積依頼書のこと。売主が荷物を出荷する際に海貨業者へ一連の手続きと作業の一切を委託するために作成する書類。 委託の際にはこのS/Iの他に、通関用送り状(インボイス)、通関用包装明細書(P/L)、輸出検査証明書、外為法上の輸出許可証、輸出承認書、カタログなどの資料が必要。
  SKU Stock Keeping Unit (ストック キーピング ユニット) 在庫管理単位と訳されている。商品管理上これ以上細かく分類される必要のない最小品目を意味し、通常は単品と呼ばれている。SKUがどのレベルの分類を意味するかは、企業の商品管理レベルによって、また同じ企業のなかでも、商品群によって異なる。
T TC Transfer Center (トランスファー センター) トランスファーセンターと言い、通過型の倉庫または物流センターを意味する。主に調達輸送先からなるべく早く、多数の出荷先へ荷物を振り分け、配送業務をおこなうために設置された倉庫のこと。
  TDMTransportation Demand Management (トランスポーテーション デマンド マネジメント) 自動車の効率的利用や公共交通への利用転換など、交通行動の変更を促して発生交通量の抑制をし、交通需要の調整をおこない、道路交通混雑を緩和していく取組みのことです。共同配送、カーナビによる渋滞情報、モーダルシフトなどがTDMの一例として挙げられます。
  3PL ⇒サードパーティー・ロジスティクス
  TOC Theory of Constraints (セオリー オブ コンストレインツ) 制約理論。サプライチェーンをシステムとしてとらえ、システムの目的達成を阻害する制約条件を見つけ、それを排除することにより目的達成を実現しようとする経営手法。エリー・ゴールドラットが考案したこの理論を用いているSCPソフトウェアが多い。
  TQC Total Quality Control (トータル クオリティー コントロール) 総合的な品質管理。全ての仕事の後行程はお客様という考え方に基づき、方針管理や機能別管理、そして日常的にPDCAサイクルを回すことによる品質向上や企業体質の改善を図るという考え方。
  TQM Total Quality Management (トータル クオリティー マネジメント) 品質に中心をおいた組織の管理方式の一つ。社員の全員参加によって、会社全体で品質を中心に絶えずあらゆることを改善する活動。TQCを行うには、CEO(最高経営責任者)などの上級経営者によるトップダウンの体制が必要である。この上級経営者がリーダーシップを発揮して環境を整え、品質を向上させ、顧客満足度を高める。



ページの先頭へ

■物流総合コーディネートもグリーンホームズにお任せ下さい。コストのかかる物流から利益を生む物流へ是非ご相談下さい。

  ■人から人へ


スポンサードリンク