物流用語集

  語句 意味
アイテム 過程の中で必要とされるもの。物流の中では、製成された商品を鮮度含めて管理するために商品名として登録する。
  アイドルタイム 作業者が実務作業を行っていない・行えない状況での空き(待ち)時間を指す。
  アウトソーシング 外部資源の活用を指し、業務を請負会社(協力会社)委託することを指す。目的としては、コスト削減や主たる業務への経営資源を集中するための、戦略の一つとされている。
  アクティビティ アクティビティ=活動の意味を持ち、Activity Based Costing=ABC『活動基準原価計算』の事を指す。物流ABCとは、活動ごとに原価を把握することにより、工程ごとのコストを把握する原価計算方式
  アセット アセット=資産と言う意味を持ち、事業者が輸送手段や、倉庫、情報システムなどの資産を保有し運用することをアセット型と言う。
  アソートメント ピッキングなどで商品を指定通りに仕分けすること。
  安全在庫 需要の不確実性を前提に、品切れや、欠品を防ぎ、安定したサービス水準を維持するための必要在庫。これを求め、過剰在庫を防止するための、適切な在庫を検討するための手法としてABC分析がある。
一括配送 多店舗経営の業者が商品を仕入れる際に、複数のメーカーの商品を一旦集約センターに集め、店舗ごとに商品を仕分けし店舗ごとに配送する仕組み。
  一貫パレチゼーション 大量の荷物を扱う際に、コンテナ・パレット、容器などを使用して荷物をひとまとめにしたもので、車輛積載率の向上や作業効率にも繋がる。
  一期 商品を保管する期間のことで、一ヶ月を一期とし倉庫保管に関わる契約での設定に使われる。一般的には、三期制にて契約することが多く、第1期は1~10日・第2期は11~20日・第3期は21~月末日として計算される。
  一般貨物 「特別の荷扱いや積み付けを必要としない貨物の総称」とJISでは定義されており、特殊貨物とは「液体、粉粒体、動物、植物、冷凍品、重量品、危険品など、特別の荷扱いや積み付けを必要とする特殊な貨物」を意味する。
  一般貨物自動車運送事業 他人の需要に応じ、有償にて軽自動車や自動二輪を除く、自動車にて貨物を運搬する事業であり、特定貨物自動車輸送事業以外のものを言い、国土交通大臣または地方運輸局長の許可が必要となる。
  一般管理費 会社全体を運営し管理するために要した費用を言い、間接部門が該当する。(売上原価に反映されないもの)
  一般港湾運送事業 港湾運送事業法に基づき運輸大臣の免許が必要とされ、荷主から委託により港湾において船積・陸揚貨物の受渡しを行うともに、後続する船内荷役、はしけ運送、沿岸荷役およびいかだ運送を一貫して行うこと。
  移動ラック 床面のレール上を棚が移動できるもので、保管に必要なスペ-スを縮小させる事で、建物面積を有効活用する。
  インジケーター 機器に組み込まれている、温度・速度・圧力などの計数表示をする機器のこと。
  インターフェイス 異なる機器、装置、回線など条件の違うシステム同士を連結する接点部分・接点を意味し、 必要な手段や条件などを言う。物流の中では、入出荷検品の際に使われる商品マスターのレコードレイアウトをあわせることやデータの受け渡しのファイル形式をあわせると言ったときに使われる。
  インフラ インフラストラクチャーの略。社会的生産基盤、経済活動の基盤を形成する基礎的な施設のことを言い、物流では自社で所有する車輛、倉庫、物流機器等の資産をさす事が多く、アセットと言われることもある。
  インボイス 請求書を意味し、約定品の出荷案内書、物品明細書、価格計算書、代金請求書を兼ねた商用書類で、売主が買主宛に作成する。また、送り状とも呼ぶ。主として輸出入を行うときに使用し、売主が買主あてに作成する約定品の出荷案内書、物品明細書、価格計算書、代金請求書を兼ねた書類。
  インランドデポ 港から離れた内陸部に設置された内陸通関拠点を指し、運ばれてきたコンテナを港でデバンニングせず、そのままインランドデポへ運び、そこでデバンニングされる。
ウィング車 省力化車両のひとつで、バン型車輌の荷物室の側面から天井部分までを一体的に跳ね上げて、側面から積み下ろしを容易にすること及び雨天での荷台作業に有効的。
  ウェアハウジング 倉庫、貯蔵庫の意味であり、物流センターの意味として用いられることもある。
  運行管理者 道路運送法及び貨物自動車運送事業法に基づき、事業用自動車の配送割予定の作成、休憩・睡眠施設の保守管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の疲労・健康状態等の把握や安全運行の指示など、事業用自動車の運行の安全を確保するための業務を言う。運行管理管理者の配置は、一定の数以上の事業用自動車を有している営業所ごとに、一定の人数以上の運行管理者を選任しなくてはならないとし、複数の営業所の運行管理者を兼務することはできないとしている。
  運行三費 運行コスト管理する上での変動費で、運行に必要なランニングコストのうち、「燃料・油脂量」「修繕費」「タイヤ・チューブ費」の3つを指す。又、これに高速代をプラスしたものを運行四費と言う。
  運送取次事業 荷主の依頼により、運送事業者の行う貨物の運送の取次あるいは受取りを行う事業を言い、取次や受取りに際しては、荷主の名で行う場合と運送取次事業者の名によって行う場合とがある。
  運送保険 輸送中の事故により発生する貨物の損害を補填することを目的とした保険のことを言う。また、海上輸送における保険は特に海上保険と呼び、輸送保険とは区別している。
  運送約款(やっかん) 『標準貨物自動車・標準貨物軽自動車・標準引越運送・標準貨物軽自動車引越・標準宅配便運送』と別れており、運送人と荷主との間で運送契約の内容を事前に定めたものであり、その条項を定型化して多数の荷送人との間での法律関係を画一的、かつ迅速に処理することを目的とする。又、運送人は運送約款を定め、運輸大臣の認可を受けることを義務付けているが、運輸大臣が作成・公示する「標準運送約款」と同一の場合は、その旨を届け出れば認可を受ける必要はない。
営業キロ程 鉄道・路線等で、キロメートルを基礎とし、運賃を計算(算出)する際に使用する距離の単位のこと。また別では、事業者が自身の営業している距離で使用する場合がある。
  営業区域 道路運送法に定めされており、旅客を生業とする事業者が申請するもの。主なところでは、タクシー会社など
  営業倉庫 倉庫業法に基づき、営業を目的として他事業者の物品を保管する倉庫のことを言い。倉庫業として大きく【普通・冷蔵・水面】と3つに分けられている。実際にこれを行ううえでは、国土交通大臣の登録が必要とされ、登録を受けるためには「倉庫の種類毎に定められた施設・設備基準」を満し、尚且つ管理運営するをするための倉庫管理主任者を選任する必要がある。
  営業トラック 許認可を受けた事業者が顧客からの受託により有償で他人の荷物をトラック輸送することを目的として保有するトラックのこと。受託方式は、特定の荷主と車両単位で契約し、専属輸送を行う「チャーター便」と、複数の荷主の貨物を積み合せて輸送する「混載便」として区分けしている。
  エコマーク

1989年2月から環境庁指導において、財団法人日本環境協会が認定を始めたエコロジーマークの通称。目的は環境庁と日本環境協会が制定した生活の中で地球環境を守る為に貢献すると認定した商品に対して取得を認可している。

具体的には、①使用しても環境を悪化させない事②使用することで環境を改善できる事③使用後廃棄しても環境を悪化させない事④環境保全の何らかの役に立つ事と条件が付けられている。
オーダーエントリーシステム 顧客からの発注情報をコンピュータに登録するシステム。営業が受注した注文をキーボードで入力する方法、携帯情報端末を利用する電子発注システム(Electronic Ordering System=EOS)、注文を認識装置のOMR(Optical Mark Reader光学式マーク読み取り装置)、OCR(Optical Character Reader手書き文字や印刷した文字を直接読み取り、コンピュータに入力する装置)で読み取る方法などがある。
  オーダーピッキング 事業者が顧客別に注文された品物を荷揃えすることを指し、方法として、人が品物の所へ移動してピッキングする方法と、物流機器を使用して発注内容と商品識別し品物を自動的に集める、もしくは搬出する方式がある。
  オートパレタイザ 指定された商品を自動的にパレットに積み付けする機械。
  オートラベラー 指定した情報を必要数にあわせラベルに印字しコンベア上で移動中のケースなどに貼りつける装置。
  折畳みコンテナ(オリコン) 通称オリコンと呼ばれる。保管時等の物品を収納しない時には簡単に折り畳んだり分解したりすることで容積が小さくなり、使用する際には組み立てることで、リユースを可能とした構造の箱形の輸送容器。ピース単位(ケ-ス以下)の集荷に便利で、ス-パ-・コンビニへの配送用に使用されることが多い。
  オペレーションコスト 売場やバックヤードで行われる入荷検品・値段付け・商品陳列・商品補充・作業などの運営に関わるコストのことを言い、物流関係では稼動するうえでの、必要な運用費用のことを言う。



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